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コラ詳細説明

コラ詳細写真

1. ネック

伝統的なコラ場合、4センチ程の直径の木製のネックを使います。
長さはヒョウタンの大きさに合わせてつくられ、端から端まで均等な円筒形のものを用います。

2. ペグ

伝統的なコラの場合、濡らした細長い革を巻きつけ、時間をかけて乾燥させネックに固定させていきます。トゥマニ・ジャバテ コラ工房では木製、金属製のペグを用いたコラも取り扱っています。

3. 弦

現代のコラは、基本的に21本の弦を張ります。強度も強く共鳴するため一般的に釣り糸を用います。

4. 持ち手

美しく彫刻され作られる木製のコラの持ち手。
この持ち手を小指、薬指、中指の三本の指で持ち支えます。ヒョウタンの大きさに合わせて持ち手の長さはそれぞれ異なります。
トゥマニ・ジャバテ コラ工房では堅く美しい黒檀を用いるのが特徴です。

5. ブリッジ

木製のブリッジ。それぞれ1cm程の溝に弦を通します。

6. パッド

木の板を布で覆います。伝統的に赤い布を使います。

7. 心棒

木製の直径3cm程の軸棒。
ヒョウタン、革、持ち手、ブリッジを一つにする重要な役割を持つ心棒。

8. ヒョウタン

コラの特徴の大きなヒョウタンは4つの基準に基づいて選ばれます:
- 美しい半球の形をしていること。
- 厚さができる限り均一であること。
- ひび割れがないこと。
- 完全に乾燥していること。

9. 尾部

鍛冶屋によって制作される鉄製のリング。

10. 革と鋲

ヒョウタンを覆う革には子牛、羊又はヤギの革を使います。
まず革は肉、そして毛をきれいに取り除きます。
そしてたっぷりと水につけ柔らかくし、湿らせた土の中に24時間埋めます。
その後、少し柔らかくなった革をまたたっぷりの水で洗い流し、更に24時間以上湿った土の上で寝かせていきます。
しっとりと柔らかくなった革をヒョウタンの大きさに合わせて張り、時間をかけてしっかりと乾燥させ鋲を使い固定させていきます。
鋲は職人の表現により、美しくデザインされます。

コラチューニングの写真

● チューニング

良く使われる調弦方法では左のようになります。
主なチューニングは4種類といわれており、曲に合わせてチューニングを変えたり、プレイヤーによって独自のチューニングで演奏することもあります。
伝統的なコラはネックの牛皮のリングを上下して調整します。初めてコラに触れる方にはギアが搭載された機会式のペグのType:MMがおすすめです。

コラ弾き方の写真

● 弾き方

右の写真のように中指、薬指、小指で持ち手を握り、親指と人差し指で弦を弾いて音を出します。
主に上部の弦は親指で、下部の弦は人差し指で演奏しますが厳格な決まりごとはありません。
ギターのようにコードを抑える必要がないので、チューニングさえしっかりすれば初心者でも簡単にコラの美しい音色を響かせることができます。

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